【読書感想2】頭がいい人の読書術

読んだ本

選んだ理由

読書を進めていくならやっぱ読書術もある程度身に着けていきたいと思っており、Kindle Unimitedで無料で読める本の中で「読書術」で検索したら一番上に来たから。

感想

表紙にもあるとおり、著者の尾藤克之さんは1冊10分で読むとあって早すぎると思ったが、ビジネス書を読むのに慣れてくれば可能なのか…?

また、この本もアウトプットの大切さを言っていた。

気づき・TODO

本は自分の好きに読めばいい

ということ。(特に買った本は)もったいない気がして、どうしても隅々まで読まないといけない気がしてしまうが、楽しんで読まないと続かない。

3分の1リーディングという考え方も取り入れたい。文章の上のほうだけ読んでも何となく内容がわかってしまうというやつ。これをやるとかなりのスピードで読めそう。そうするとやっぱりわからないところは出てくると思うが、

大切なところは2割程度。残りの8割は捨てても構わない

ってことなので、すべて吸収できなくても気にせず、気になるところ、新しいところにチェックを残しつつどんどん読み進めていくことにする。ペンで書き込みながら読むことを推奨していたが図書館で借りた本に書き込みはできないので外部にメモするしかない。付箋も糊が結構残るので借り物にはダメです。この辺は不便だがタダなので文句は言えない。なお、Kindleはマーカーを引けるので便利だ。

ということで、すべてを理解しようとせず、一部でも吸収出来れば良いという考えで読む。つまんなかったらやめる。

次読む本

「知識を操る超読書術」ウィッシュじゃないほうのDaiGoの本。これもKindle Unimitedで読める。