【読書感想5】世界一やさしい FXチャートの教科書1年生
読んだ本
選んだ理由
FX自体は半年ぐらい前から口座を作ってボチボチやっていたが頻度が少なくまじめにやってなくて全然ダメなので、改めて基礎を学びなおして再入門したい。ちなみにこの本はFX口座開設キャンペーンみたいなのでタダでもらった。
得たい知識
知っていることを体系的に再確認する
読了後の姿
FXを再開する。基礎を学びなおして自信をつけられれば。 まだ心配そうなら、他にもある読んでないFXの本を読み進める。
気づき
予想通りだが、もともと大体知っていることだった。著者の人はYouTubeで動画も出しており、そちらでも同様の内容をサラッと勉強していたため、復習という感じでするっと入ってきた。
おおむね納得感のある感じで各インジケータなどの解説が書かれており良かった。1点だけ、チャネルラインを抜けた後に、2倍のところまで進む、ということの理由に触れられてなかった。別サイトで追加学習。結局はみんなが使うラインだから、ということか。 treblofx.com
よく使われるものに大体言及されている印象だったが、フィボナッチリトレースメントに触れられてなかった。これも追加学習が必要かも。なんとなくはわかっているけど、理解はできていない気がする。
最後の実チャートで演習形式で説明というのは、正直過去のチャートなんて後から何とでもいえるだろうと思っていて今まで敬遠気味だったのだが、思いのほかわかりやすかった。
グランビルの法則も、何回か使われていたがまだしっかりは身についていないので復習を続ける。
チャートの教科書というだけあってか、ファンダメンタルズについてはほぼ触れられていなかった。最後のほうに見ておいたほうがよいニュースサイトが紹介されているくらい。
TODO
- フィボナッチリトレースメントは別の方法で学んでおく。Youtubeの動画でも見るか。
次読む本
- 同著者の「クイズを解いて勝率アップ! FX チャート&資金管理 実践トレーニング」という本も実は口座開設キャンペーンでタダでもらったので、続けて読んでみる。せっかく、実チャートでの演習形式の説明がしっくり来たので。
余談
タイトルから見た目から、めちゃめちゃ似ている本があるが、著者が違うようだ。最初リンクを張り付けるときに迷った。