【読書感想4】学び効率が最大化するインプット大全

読んだ本

選んだ理由

同著者の「アウトプット大全」を読んでためになったから

得たい知識

  • 効率的なインプット方法。特に読書に関して。
  • インプット対象の選定方法

読了後の姿

次に読む本を選ぶことができ、そこから効率的に知識を得られる

気づき

最後まで読み進めてみると、本の選び方以前に、インプットの時間の作り方ができていないことに気づいた。この本ではどうやって時間を作るか、ということにも言及していたので、TODOではそれも重視してみる。

  • インプットと目標設定はセット、シェア前提のインプットをするとよい、というのは、これまで読んできた本と同じことを言っている。いま継続中。

  • 見直し、復習することで知識が定着する。復習は今明確にタスクとして設定はできていない。目安は2週間で3回。

  • 質の良いインプットをする目的では、スマホを制限したほうが良い。やっぱりツイッター見てしまうので…。同時に、必要な情報を自分からダラダラと探すのではなく、自動で集まってくるような仕組み=「情報の宅配便化」もやっていくと時間が有効に使えそう。

  • 本が言いたいこととはちょっとズレてるかもしれないが、人と会うことも重要だと感じた。最近友人とのつながりが希薄と感じるので、特にこの時代だからこそ、つながりを維持していきたいところ。

  • 能動的な趣味として読書やスポーツが挙げられている一方で、受動的な趣味としてゲームが挙げられていたがこれには違和感。ゲームって結構能動的な趣味だと思う。e-sportsがだいぶ浸透してきていて、本気でやろうとしたら尋常じゃない努力や精神力が必要なものだし。ソシャゲの脳死周回とかはどうなの?って思うかもしれないが、そこに至るまでに効率化を考えるだろうし頭を使うよね。

TODO

  • このブログを見直して復習とする。週末に2週間前までに書いた記事を見直す。ブログ記事を書いたことでアウトプット1回、見直しでインプット2回で2週間に計3回の確認ができるはず。

  • Androidの、Digital Wellbeingなる機能を使ってアプリに使用時間の制限をかけてみる。手始めにTwitterYoutubeを30分ずつにする。これによりほかのことをする時間を確保。

  • しばらく連絡してない友人に連絡してみる。

# 次読む本

これでペンディングになっていた読書術などインプット・アウトプットに関する本は片付いた。今は投資と心理学に興味あるのでその辺に手を伸ばしていく。